ワンネスヨガの目的と特徴~
 唯識と神人合一

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ワンネスヨガの目的は、唯識思想をベースに、ヨガの手法を実践し自己の内部に深く沈潜させ、深層から心身を観察・分析する法を体得することです。唯識思想は、「唯だ識のみ」、存在するのは、すなわち心だけであり、したがって心から深層を変革すれば、自分世界が変わるという、古代インドで瑜伽行者からおこった思想で、「中道」を説く教えです。無私という中道こそが、自己覚知から覚醒に至る道です。唯識思想を、単なる知識としての思想ではなく、実生活の中で活かすようにすれば、混迷の中に在っても、迷いから抜け出て生きていくことができるでしょう。

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ヨーガは、最近ではヨガといわれ、身体を柔軟にする体操、スポーツに一種と捉えられていることが多いですが、本来は、「瑜伽」と音訳される修行法です。唯識を唱えるヨガは、450年ほど前にインドで考案された過酷な環境中をいかに健やかに生きるかを実現する為の実践法です。その実践の一つに、身体修行を行い瞑想することで、三昧(心身一体)に至るという法です。三昧とは、瞑想によって得られる無念夢想状態をさし、心身一体となること指しています。身体修行は、仏教やヒンドゥー教など様々な宗教、哲学と深くかかわっています。現在存在している運動体系のなかでも古いものです。身体技法は、次第に多様化、変化し、欧米先進国を中心に人気のあるプログラムとなりました。

インド精神が強く求めたもの、それは「システム」であるといわれています。ヨガは別名 「実践の科学」「魂の科学」とも言われます。最たるものは、古代ヨガのような最新修行や神々までをもシステム化しまとめあげました。たゆまない実践が、人間の心、魂を進化させていくものであり、心と身体、意識の状態に合ったプロセスを実践していくものとされ、ここが現代版ヨガに大きく見落とされている点です。
世界中に多種多様ある活動とは一線を画し、自己表現としてではなく、その自己の基盤となる要素をかえるためのものです。カルマを持ちながら生きる自分から、本質的な意識への変容を可能にする科学、テクノロジーがヨガであると考えます。

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ヨガは、サンスクリット語で「つながり」を意味する言葉です。心と体、魂がつながっている状態を表し、転じて「神と結びつく方法」や 「解脱に到達する手段」といった意味も持ちます。
ヨガの聖典『ヨーガ・スートラ』には、冒頭に「ヨガとは、心の作用を止滅させることである 」と記されています。ここで言う心とは、悟り(解脱)に向かう道を妨げる自我・自意識(エゴ)のことです。

ヨガでは心と魂を別のものとします。 人が不安になったり肉体が病気になったりするのは心の作用であるとし、心の作用を静めることによって悟りに近づきます。そのために、呼吸法や様々なポーズを取ることで肉体を整え、また瞑想によって精神を高めるなどして、心の安定を図るのです。
なお、ヨガそのものは宗教ではなく、ヒンズー教やキリスト教など信仰に関わらず神に近づくための(ワンネス)行法であり、日本の仏教や神道と共通する部分も多く、日本人にも非常に相性が良いです。

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須弥塾 ワンネスヨガの特徴
須弥塾 ワンネスヨガは、このような可能性のあるヨガのシステムを自己実現のツールとして取り入れています。
変容の科学をより深く理解し、そのシステムによる変容体験を自分自身の全てを通して目撃していきます。
健康、ダイエットの為ではなく、精神安定の為だけのヨガでもなく、もっと本質的なツール、観自在の意識の目覚め、ワンネスのためのツールとしてのヨガを、すでに変容体験を深めているヨギーニ 美怜の導きと共に経験していくことで、この心と身体を聖なる状態へ導いていく精妙な感覚を体感として味わってみて頂きたいと思います。

須弥塾 ワンネスヨガは、ハタヨガ、ヴィンヤサヨガを基にしています。ハタヨガは、アイアンガーヨガ、アシュタンガヨガ、インテグラルヨガ、パワーヨガ、ホットヨガなどの源流となる伝統的な古典ヨガです。参加者様のレベルに応じて、流派にこだわらず、様々な内容のシークスエンスを組み立てます。
ワンネスヨガワークの大きな特徴は、古代インドで瑜伽(ヨーガ)行者から起こった唯識思想の叡智をベースにプログラムされていることです。

ポーズや呼吸法による身体へのアプローチのみが中心ではないことです。唯識学、ヨガ哲学、古代叡智の経典法典、サンスクリット語、チャンティング、アジャストメントテクニック、プラーナヤーマ、メディテーション等、総体的にヨガを扱います。ヨガは、ヨガ古典から導かれるより良い人生を健全なる身体をもちおくるためのものテクニックともいえます。単なる全身にある筋肉を伸ばすだけのストレッチとは捉えていません。瞑想の要素があります。正しい呼吸法とアサナで、自分と内在神、自分と小宇宙を繋げ、精神的に徹底的に安定させることを目的とします。初心者は、呼吸を意識するだけでも困難だと思います。
須弥塾 プログラムにおいてチャクラワークを受けられている方には、特におすすめです。

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神人合一とワンネス
加えていうならば、プログラムワークタイトルにあるように、「ワンネス=神人合一」と解釈します。「悟り」と「神人合一」は違うものです。「悟り」というのはあくまで人間が宇宙の真理に目覚めた状態で正覚者ということです。宇宙の真理に目覚めているので素晴らしい状態であることは確かです。しかし、悟りの奧にはさらなる次元があるのです。それが、「神人合一」です。神と人が完全に一体となった状態です。
この神人合一の状態になると、全てのことが変わります。悟っても悟らなくても起る現象は変わらない… ではなく、起こる全ての現象が変わります。もちろん全てが神意に沿った方向に変わっていくでしょう。
魂の進化、覚醒させることに強制はないですが、これからは、どのように生きていけばいいのか、どのように心身魂を清冽な状態にすればいいのかを考え、清明正直な状態を保つことは、自己責任の時代になります。あなた自身に、自身で、ワンネスヨガという叡智で再生の魔法をかけていきましょう。 知識は智慧に変わり、霊性の深みを実現できることでしょう。

※ワンネスについて
ワンネスとは、日本語にすると「ひとつであること」。
私たちが今生きている3次元の世界は、物質など目に見えるものに価値を感じやすい世界です。
しかし、目に見えない精神世界では、それだけがこの世の全てではない世界です。人類は「ワンネス」を目的として輪廻転生しています。
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①宇宙意識
宇宙の意識…神と考えたほうがわかりやすい方もいるかもしれませんが、それ自体がワンネスです。
宇宙は波動のエネルギーで出来ています。様々な形で存在するのは、振動数の違いだけです。本質はひとつのものでしかありません。宇宙の意識上では、個々に違いはないのです。 自分を愛せない人は他者を愛せません。それは宇宙レベルで考えると、私はあなた、あなたは私だからです。また、仏法でいう自分が他者にしたことは必ず自分に返ってくるという因果応報の考え方も同じです。
2012年から地球上で始まっているアセンション=次元上昇は、この意識レベルへの向上のために起こっています。地球も宇宙の一部ですが、その地球上に住む私たちが、あるがままの自分、愛の存在に戻るために、今、加速的に進んでいます。なぜなら、それが宇宙本来の姿、ワンネスだからです。

②全ての存在は繋がっている
もともと、宇宙はひとつのもの=ワンネスでした。そこから少しずつ分離してできた私たちの魂は肉体を持つようになり、物質というものを知った時から、「自我」というものを持つようになりました。
そして、もともとひとつであったことを忘れてしまった…というより、意識の深いところに隠れてしまっています。 例えば、わけもなく誰かに惹かれる、初対面なのにどこかで会ったような気がするというのは、潜在的に「ひとつであった」ということを覚えているからです。
これには、自分の魂の波動エネルギーに近いもの同士が引き合うということもありますが、魂レベルでは「ひとつであること」がわかっていて、すべてはこの思いで繋がっています。ワンネスの意識を持つということは、そのことを思い出し、「私はあなた、あなたは私」という生き方をするということに繋がります。

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③分離から起こる苦悩
全てのものがひとつであったところから、分離してできた私たちの魂。分離したことで、苦悩というものを知りました。自分と他人、自国と他国…その認識がお互いに脅威を与えるようになります。
世界中で起こっている戦争、あるいは個人の争いごとは、他者に侵略されないかという恐怖心から起こるものです。また、逆にお互いに惹かれ合って恋に落ちたりするのは、潜在的にもともとはひとつだったという「ワンネス」の記憶を持っているからです。
ひとつに戻りたいという意識は、絶対に離れたくないという気持ち、誰かに取られたくないという気持ちとして現れ、それも苦悩を生む原因となります。

④ワンネスを体感する
ワンネスを体感したことがないという方はいません。体感したことがないという方は、生まれてからさまざまな外的影響をうけ、意識深いところ隠してしまっている状況で、それがワンネスだと気づいていないだけです。
例えば、誰でも少しは自然と触れ合う経験があると思います。海岸で夕日を眺めたり、森林浴をしたり…そんな中で、何も考えず自然の中に溶け込んでいくという感覚。それは、自然とひとつになっているということ、ワンネスです。また、言葉を交わさなくても、愛する人と同じようなことをしようとしていた、それも心がひとつになったというワンネスです。
ワンネスは、瞑想などをして宇宙とひとつになること、自分の魂を向上させなければできないという霊能者もいますが、たしかに間違いではありませんが、地球や宇宙とひとつであるということは、周りの自然や人ともひとつであるということです。日々の生活での経験を通じて、魂の目的であるワンネスに近づいているともいえます。

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⑤魂の進化・覚醒
アセンションはすでに始まっています。これはワンネスという目的に向かうためのものです。アセンションによって天変地異が起こるのではないかなどと恐れている方もいるようですが、それは違います。地球上に今起こっている天候不順や災害などは、地球の浄化のために起こっているものであり、これを経て地球自体がアセンションに向かっています。
今、日本ふくめ、世界中で不正行為が暴かれているのも、これまでの組織や制度が崩れ去り、新しくなるための浄化作用です。これから、世界中でさらなる変化が起こる前兆です。 これに伴い、私たちの魂も次元上昇が始まっています。3次元は善・悪、敵・味方など2元性のある世界です。どちらか良いものに価値があると考えられています。
しかし、それは自我が作り出した固定観念です。魂の進化、覚醒ができると、お金や物質などのこれまで価値があるとされてきたものに変わり、目に見えないもの、精神的なものに価値を見出し始めます。それが、ワンネスへの目覚めにほかなりません。
ただ、魂を進化、覚醒させることに強制はありませんが、これからどのように生きていけばいいのか、ひとりひとりが考えることで、自己責任になります。

⑥ワンネスの時代へ
宗教では、ワンネスの意識を説いたものはたくさんあります。
例えば、キリスト教ではイエス・キリストの教えとして「人にしてもらいたいことを人にしてあげなさい」というのがあります。今の3次元の世界ではこの考えが理解できない、受け入れることができない方もいました。また、戦争は宗教の教義の違いから起こったりもしています。 私たちはこれまで、分離からくる苦しみをたくさん体験してきました。もともとひとつなら、なぜわざわざ苦しい体験をする必要があるのかと思う方もいるかもしれませんが、それが魂の学びであり人生の旅だと思います。この体験があるからこそ、ひとつであることの尊さがわかるのではないでしょうか。これからアセンションが進み、だれもがワンネスの意識を持つようになれば、きっと、世界は変わることでしょう。宗教や文化、人種を超えて、地球上のすべてがひとつの家族と思えるようになっていきます。そこには、愛に満ち溢れ、争いのない平和な社会しか存在しません。アセンションがはじまり、ワンネスへと移行しつつあります。ワンネスの意識を持つことは、恐怖心や執着心を手放すことに繋がります。
この世にいろいろな争いが起きるのは、人類はみなひとつに繋がっているという意識がないからではないでしょうか。家族や会社の人間関係もそうです。「分離」という経験の中で疎外感や孤独感を持ちながら、他者を羨んだり憎んだり…。そんな社会から解放されるためには、私たちひとりひとり、魂の向上を目指さなければなりません。ワンネスの時代は、他力本願では実現しないからです。

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