須弥塾とは

今、多くの人のスピリチュアルの学びは、動機・目的意識をより純粋に明確にしていかないと、これ以上は進めないところまで来ています。「盲目的に信じて成長する」時期は卒業するときが、人類にやってきています。信じることで学び、気づき成長した段階は、必然的に人類にとって通るべき道のりでありました。スピリチュアルに目覚めてきた人が多くなってきているこの流れも、宇宙的な流れの一部であり、各々が自分という「個」を通じて体験した「宇宙全体のプログラム」なのです。

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これからは一人ひとりが、個性ある曼荼羅世界を創造し、自分の曼荼羅世界の輪の中心にいてマスターになれる時代です。「信じる者」から「覚醒した者」への変容の時代です。
その各々の曼荼羅は、まるで幾何学模様のように繋がっていき、弥勒の世を創造していけるようになると考えます。一人ひとりが大いなる宇宙から恵みを受けとりながら、一人ひとりが覚醒の道を行き、自分を表現していく時代が来ています。それは、自分自身がまるで曼荼羅の中にいる仏のように、自分の神聖さと深くつながり、自分以外の誰もグルとせず、内なる神、内在神を自分のマスターにする、唯識が説く「一人一宇宙時代」の到来です。そのために、意識の拡大をし、まるで須弥山から自身の曼荼羅をみおろしながら、自らの神聖なる曼荼羅を創造できる力を養う場を提供していきたいという思いから、「須弥塾」を創立いたしました。

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「須弥塾」は、一人ひとりが自分自身の魂の本質に目覚めるための体系的なスピリチュアルカリキュラムをもった「学問」の場です。知識をただ入れていく「学習」の場ではなく、自ら問いながら、答を探究していく「学問」の場です。ゆえに、個人が霊的に成長し、覚醒に至るためのプロセスとして、「これが唯一である」「これが正しい」「これが真実である」「こうでなければならない」という概念も持ち合わせません。
私たちの心と体は、確かな目的を持って与えられていますが、十分に目的を果たされず迷う方も少なくはありません。世の中には、スピリチュアルな教えを聞く、本を読む、セミナーに参加したりし、答えを探し歩いている人は多いです。しかし、「頭ではわかったつもりだけど、わからない」と口にする人は多くいます。それはなぜでしょう?
それは、心と体が、智慧を聞く道具となっていないからです。私たちに与えられている心と体の明確な目的は何かを知ること、自覚すること、これを知らずして覚醒の道を歩み続けることはできません。覚醒の道を歩むには、子供のような無邪気な素直さを取り戻さなければならないのです。そのために、緊張している体を緩めることが始まりになります。心と体から緊張を解き放つことで、心と体が探求の道具となってくるのです。自分が本当に探しているのが何なのかがわからないまま霊性の道に入っていっても、頑迷の道で悩み続けるだけです。今、自分は何を探しているのか?をまずはっきりさせることが大切です。

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「須弥塾」の講義では、古今東西の叡智やスピリチュアル概念や考え方を順序立てて体系的に学び、その学んだことをただ知識として頭に入れるということだけでなくワークショップ・グループワーク・合宿型リトリートなどで、実際に体験を通じて身に着けていきます。勿論、「須弥塾」での学びと体験を日々の日常生活にあてはめていき、当たり前の生活の中に実践の機会を見つけていく事で、スピリチュアルが、血となり、肉としていけるようにプログラムが構成されています。
全ての過程で、受動的態度ではなく、能動的態度での参加が望まれます。個人の日常的な実践と神秘的な考察を行う自己によるプログラムへのアプローチが必要なように構成されています。こうしたことを通じて、今まで自分に無意識に身に着けていたあらゆるネガティブなパターンや葛藤が覆されるという人間の霊的な成長のプロセスを体験します。そこには、固く信じてきた価値観を手放すという神秘体験が起こることで、まったく新しい世界観を得るようになります。何が本当の現実なのか、何がそうでないのか、自分自身と世界の捉え方や見える世界が変わっていきます。

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「須弥塾」は、様々なプログラムを通じ、覚醒のための具体的な体験を伴う機会も提供していきます。時に野外ワークを取り入れます。覚醒とは、「本来の魂の輝きを自分に取り戻すこと」「自分自身のありのままの姿を許し、また許され、真の意味で自分を受け入れるということ」「自分以外の他者のありのままを許し、受け入れる事」「生まれてきた本来の目的に目覚めること」が自分の内側から目覚めていくということです。そして、訪れただれもが心と身体と魂の餓えや渇きを潤し、心であれ、身体であれ、魂であれ、その痛みや病みや闇が癒されていく体験と時間を創る場です。

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「須弥塾」は、単にスピリチュアルな学びだけでなく、アカシックレコードリーディング、心理学、トランスパーソナル心理学、心理療法、催眠療法、宗教学、哲学、神学、仏教学、物理学、量子力学、唯識学、進化論、ヨガ、気功、瞑想、各種セラピー、ボディーワークも踏まえて体系化されたホリスティックプログラムをして提示します。
私達一人一人は、全てが調和的に刻々と働いている宇宙の一つの細胞であり、また私達一人一人の中にその調和的な宇宙が存在しているという概念をもち、ホリスティックな視点でみていくことをします。それが、単なる概念や考え方といったものではなく、究極の真理であるということを、それぞれが自分のハイヤーセルフやマスターと出会うという体験を通じて、自分の中に見つけていきます。

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「須弥塾」での学びは、どんな時も「関係性」の中からすべての気づきや変化が訪れるでしょう。「なぜ彼(彼女)は私の人生に登場したのか」「なぜこの出来事は私の前に現れたのか」を理解する時、複雑に絡み合った人間関係や状況をひも解いていくことが出来ます。それを、一人で試みるのではなく、「共に覚醒への道を歩もうとする」経験の中で体験する時、自分と他人と出来事を責めるのではなく、許し癒していくプロセスを、様々なプログラムを通じ、体験していきます。

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「須弥塾」は、一人一人が、自分自身の命や魂の尊さに気付き、自分自身の存在そのものが深いところから肯定されていることに気づき、「私は愛し愛されるもの」「私は自我の殻で自分を守ろうとする必要などないのだ」「私はどのような人生も選べるのだ」と実感できることを願います。
そして、意図を同じくする同志との時間は、尊く、その恩恵もあなたにとって財産になる事でしょう。
あなたが真摯に、素直に、継続して取り組んだ時、完全な自己認識によって自己覚知へ、そして自己実現への扉の解放を可能にします。「須弥塾」が、あなたの思い描く曼荼羅の創造と実現に必要な資源となり、力となれることを願っています。

※「須弥山」ついて
須弥山(サンスクリット SUMERU スメール)は、仏教における宇宙概念の中にある山を指します。古代インドの世界観のなかで中心にそびえる神聖なる山であり、バラモン教、仏教、ジャイナ教、ヒンドゥー教に共通した概念があります。世界には太陽と月があり、中央には須弥山が存在しているとされています。そして、その神々が住まう須弥山を囲うように、9つの山と8つの海、そして4つの大きな大陸があるのです。さらに、いくつかの天界を含められ、これらはセットで一つの世界を構成していると考えられています。普段私たちは、世界は一つしかないと思ってしまっています。しかし、仏教ではそのような考え方ではありません。宇宙の中には、このような世界がおびただしいほど存在すると考えられています。
三千世界と呼ばれる宇宙の中には、およそ10億個もの世界が存在しているとされているのです。
仏教寺院で見られる曼荼羅とは、この仏教密教の世界観・宇宙観を具象化したものです。世界は、仏たちとそれを取り巻く神々の住居である宮殿と、宮殿を頂上に持つ須弥山、その下に地、水、火、風が、構成されています。
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須弥塾の誓い 覚醒へのガイドライン

  1. 私達の本質はあたたかい心(愛)
  2. 健康とは、こころの平安(安らぎ)、癒しとは、恐れを手放すこと
  3. 与えることは受け取ること
  4. 私たちは、過去も未来も手放すことができる
  5. 存在する時間は「今」だけ。それぞれの瞬間は与える為にある
  6. 私たちは、評価を下すのではなく、許すことによって、自分や他人を愛することができるようになる
  7. 私たちは、荒さがしをするのではなく、許すことによって、自分や他人を愛することができるようになる
  8. 私たちは、外で何が起きていていようと今ここにある心の平和を選ぶことができる
  9. 私たちは、お互いに生徒であり、教師である
  10. 私たちは、自分たちを分断された存在ではなく、一つのいのちとしてとらえることができる
  11. 愛は永遠なるものなので、変化を恐れる必要はない
  12. どんな人でも、愛を差し伸べているか助けを求めているかのどちらかと捉えることができる
須弥塾

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